ヘアカラー剤で風呂場、洗面所についたシミをとる

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ヘアカラーのシミを取るには、「カビキラー」が有効!

白髪染めなどを行った次の日、よくシャンプーして注意したのに、翌日になると、ポタポタと薄いシミになっていることがありますよね。

あのシミには、カビキラーを使うと簡単に落とすことができます。メラミンスポンジを使うと、消せないことはありませんが、正確には削っており、表面に傷が入ります。

強力なので、目立たない場所で一度試してから使うことを推奨します。

カビキラーの成分(アルカリ性)

成分名称 機能名称
溶剤
次亜塩素酸塩 酸化剤
安定化剤 安定化剤
水酸化ナトリウム アルカリ剤
アルキルアミンオキシド 界面活性剤
アルキルスルホン酸ナトリウム 界面活性剤
アルキル硫酸エステルナトリウム 界面活性剤
香料 香料

マンダムのサイトに、ヘアカラーが落ちた時の対処方法が載っています。

■浴槽に付着した場合
1. 白: 汚れの大きさにコットンを切り、塩素系の漂白剤をコットンに含ませて30〜40分貼り付けておく。
2. 色物: 汚れの大きさにコットンを切り、水で薄めた塩素系の漂白剤をコットンに含ませて30〜40分貼り付けておく。
色物の場合は汚れを落とすと同時に浴槽の色も漂白される可能性がありますので、注意してください。先に、目立たない個所で少量テストされることをおすすめします。

■床に付着した場合
木製の床やじゅうたん、畳、壁紙、レザーのように吸水性のある素材にヘアカラーがついてしまった場合には、大変申し訳ないことですが、取る方法がないのが実情です。

フローリング床についた場合では、すぐにふき取り、中性洗剤でふいてください。染まってしまった時には、脱脂綿などに希釈した塩素系の漂白剤を含ませて拭けば落とすことができますが、フローリングの材質を傷めたり、変色を起こしたりする可能性があります。

また、木質系のフローリングには漂白剤は使用しないでください。汚れをふせぐためにも、床に新聞紙などを敷いて染毛されることをすすめします。

■洗面台に付着した場合
素材によって異なりますが、表面が硬くて水が浸透しない、凹凸がないツルツルした材質 (ホーロー、プラスチック、FPR、ガラス、鏡など) の場合は、『ハイテクスポンジ』といわれるメラミンフォーム100%のスポンジを使うとよいでしょう。薬局やスーパー、ホームセンターなどの台所用品売場で販売されています。ただし、鏡の場合は、加工してある曇り止めや防湿加工は取れてしまう可能性があります。

凹凸はあるものの水が浸透しない素材の場合は、塩素系漂白剤を使用方法に基づいて水で薄め、その液をコットンやキッチンタオルなどに湿し、汚れている部分に貼り付けて1時間ほど放置してください。その後は水で洗い流してください。

ただし、塩素系漂白剤の場合、生地の変色や変質が考えられますので、事前に目立たない場所でテストしてください。