電気自動車 充電 日産リーフ (LEAF)

日産の電気自動車リーフが新しくなり、40kwhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載し、航続距離が400km(JC08モード)となりました。電気自動車の充電方法についての情報です。

充電方法の種類

急速充電

外出先での充電や、旅行中の充電は急速充電器を使用します。
約40分でバッテリー容量の80%まで充電できます。(バッテリー残量警告点灯からの充電時間)
80%になると、それ以上の充電は非常にゆっくりなスピードになります。急速充電で100%まで充電するとバッテリーを痛める為です。電圧が高く、充電器も高額な設備です。急速充電器の規格はCHAdeMO(チャデモ)と呼びますが、メーカーにより、充電コネクターのロックレバーなどの形状が違うので操作性に差があります。

普通充電

自宅や有料駐車場などに設置されている充電器で長時間かけてゆっくり充電するタイプです。普通充電器はバッテリー容量の100%まで充電ができます。
リーフの場合は3kw普通充電器の場合で約16時間、6kw普通充電器の場合で約8時間です。(ともにバッテリー残量警告点灯からの充電時間)

この充電器を一戸建て住宅で取り付け工事を行うと、30万円ほどかかります。

 

充電の手順

リーフには3つの充電モードがあります。

①直ちに充電を開始する「即充電」
②夜間の安い電力を使う時など。指定の時間で充電の開始・停止を行う「タイマー充電」
③スマートフォンやパソコンから充電開始操作ができる「リモート充電」

充電の場所

2017年7月時点の充電器の台数(ゼンリン調べ)

急速充電器:7,200基

普通充電器:21,300基

計:28,500基

急速/普通充電器は、日産の販売店以外にもコンビニエンスストアや商業施設、
道の駅や高速道路など、身近な場所に次々に設置が進んでいます。コンビニに設置されている場合は、利用客に限り、無料で充電ができるところもあります。自治体も無料で充電できるところが多いです。

リーフに搭載されている純正ナビ(グレードにより設定)のルート検索で、充電器の場所や航続距離を考慮しながら案内が出ます。電気自動車の場合は、バッテリーが空になることを「電欠」と呼び、こうなるとレッカーが必要になります。

急速充電の規格(チャデモ)

CHAdeMO(チャデモ)は日本発の急速充電の国際規格です。
CHAdeMOの名称には、「CHArge de MOve = 動く,進むためのチャージ」,「de = 電気」,また「(クルマの充電中に)お茶でも」の3つの意味を含んでいる。
車両側のリチウムイオン電池に負担がかからないように設計された直流急速充電方式を採用している。 CAN(Controller_Area_Network)通信により、急速充電器の動作情報を車両に送る、車両より充電許可信号を送る、車両より充電指令値を送る、という情報の交換を経て最後に、直流電流を車両に対して出力する。車両側のECU(Electronic Control. Unit)が電池の状態を常に監視し、状態応じて最適な充電電流を指定し、急速充電器は車両ECUから時々刻々送られる指令に従って直流電流を供給するようになっている。

2017年3月24日、それまでの最大電圧 500V 最大電流 125Aから、最大電圧 500V 最大電流 400A の出力を可能とするver1.2に規格が改定されました。

この記事は追記していきます。