なりすまし電話、かたり電話、にせ電話。 電話の相手は本物?

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なりすまし電話とは、かたり電話とは何でしょうか?

最近よく思いますが、電話の相手は本物でしょうか?

例)
最近、消費者庁の職員を名のる者から、「あなたの個人情報が流出している」「削除してあげる」などと言って、個人情報等を聞き出そうとする電話があるとの情報が寄せられています。消費者庁の職員が、「個人情報が流出している」と言って個別に個人情報を確認することは一切しておりません。そのような電話があっても、決して答えないようにしましょう。

スパムメールや偽のWEBページには警戒しますが、電話の場合は、有名な企業名や公共団体名を堂々と名乗られると、本物のように対応してしまいます。また、相手が取引のある大きな企業の場合は、製品紹介などの電話があったときに「情報が共有されていない部署もあるのか」と、勝手に思ってしまうものです。

しかし、相手は本当に本物でしょうか?振り込め詐欺のようなアプローチであれば、警戒しますが、食いつきそうな期間限定のキャンペーンや新しいサービスの話題切り出し、資料を送るなどと言ってメールアドレスや部署名、名前などを聞き出すケースがあります。

相手が偽物の場合、後日、2段階でフィッシングメールを送ってくるかもしれません。

本物かどうか調べる場合には、
1.発信者の電話番号をインターネットで検索する(ナンバーディスプレイ付きの場合)
2.実在証明のため、折り返し用の電話番号を聞き、一旦電話を切ってかけ直す
3.CTI(Computer Telephony Integration System:電話とコンピュータの統合システム)を入れ、着信時に自動でクラウド上の電話番号のDBを検索して相手を表示

この部分はいくらでもなりすましが出来てしまい、すぐに本人か確認できる環境が無いので、IT化が遅れている分野ですね。